【寺院】鳳凰山 頓随寺(松原市)


頓随寺

頓随寺(とんずいじ)は大阪府松原市別所にある浄土真宗大谷派の寺院です。山号は鳳凰山。創建は室町時代後期と伝えられ本尊は創建時とほぼ同時期に造られたとみられる阿弥陀如来像です。本堂は宝暦6年(1756年)に再建されたそうで、江戸時代を通じて八尾の大信寺(八尾別院)の末寺でした。

旧別所集落の北西に位置し、北に別所公民館、北東に国の登録文化財にしていされた中山家住宅、北西にキリシタン灯籠のある熱田神社があります。

アクセス

最寄り駅は近鉄南大阪線「河内松原」駅で、徒歩なら下車後、駅西側の道(松原駅前商店街)を北へ道なりに約1.5km(「阿保5丁目」交差点通過)進み、屯倉神社の角を右折。さらに800mほど進み「松原高校前」交差点を越え、約30m先を斜め右に入り熱田神社の前を通過しさらに100mほど進んだ左手です。

バスでは松原市営の無料コミュニティバス「ぐるりん号」の「別所公民館」バス停が最寄り。

2018年2月撮影

頓随寺(松原市)

頓随寺(松原市)

頓随寺(松原市)

頓随寺(松原市)

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