【史跡】板持十三重塔(富田林市)


板持十三重塔

2017年10月訪問
富田林市東板持町にある鎌倉時代後期のものと思われる十三重の石塔で、旧法により国の重要美術品に認定されています。富田林市の観光案内などにも掲載されている高さ4mを越える塔で、眺めの良い高台の上の共同墓地の中にあります。見学無料。

板持十三重塔(富田林市)

板持十三重塔(富田林市)

板持十三重塔(富田林市)

板持十三重塔(富田林市)

アクセス

公共交通機関では近鉄長野線富田林駅から金剛バスに乗り「板持」バス停下車。少し戻ると左に郵便局のある交差点なので逆の右(東)に入ります。道なりに進み佐備川にかかる高橋を渡り、坂を上ると寿美ヶ丘町の住宅案内図のある突き当りなので左折。すぐに右にカーブしているのでそのまま進み、二つ目の角を左に曲がります。少し進むと右手に共同墓地が見えてくるので、坂を下り墓地に入り、坂を上ると右に十三重塔があります。

駐車場は無いようですが、車で近くまで行くには国道309号線の「板持南」交差点を北に入り、(押しボタン式含め)二つ目の信号が前述の「板持」バス停近くの交差点なので右折し直進すると住宅案内板のある突き当りとなります。

●富田林きらめきミュージアム 十三重塔 →http://www.city.tondabayashi.osaka.jp/museum/search/detail/?pkId=37



コメント

人気の投稿