【神社】軽羽迦神社(羽曳野市)


軽羽迦神社

2017年8月撮影
軽羽迦神社(かるはかじんじゃ)は大阪府羽曳野市軽里にある神社。近鉄の古市駅から竹内街道を西へ進み白鳥陵古墳(軽里大塚古墳)を越えてしばらく行くと、外環状線に出る手前が鎮座地となっています。

主祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)で、蔵王権現(ざおうごんげん)と熊野権現(くまのごんげん)の二神を合祀し、合計三神を祭っていますが、すぐそばに陵のある日本武尊は祀られていません。
蔵王権現は神仏習合により安閑天皇と同一視されていましたが、その安閑天皇の陵は当社から南東に約1kmの距離にあります。神職不在の神社ですが、軽里地区の氏神として10月にはだんじり祭があるようです。

軽羽迦神社(羽曳野市)

軽羽迦神社(羽曳野市)

軽羽迦神社(羽曳野市)

軽羽迦神社(羽曳野市)

軽羽迦神社(羽曳野市)

軽羽迦神社(羽曳野市)

軽羽迦神社(羽曳野市)

軽羽迦神社(羽曳野市)

軽羽迦神社(羽曳野市)

アクセス

公共交通機関では近鉄南大阪線古市駅から西に約1kmです。具体的には駅の改札を出て階段を下り、右に少し進むと国道170号線(旧道)の「白鳥」交差点に出るので左折します。100mほど進むと右に「仁賢天皇 清寧天皇 日本武尊御陵参拝道」の石碑の立った細い道の入口があります。それが竹内街道なので赤く舗装された住宅街の中の道を進むと左手に大きな濠と日本武尊白鳥陵古墳が見えます。少し先に「ウォーキングトレイル」と書かれた付近の地図・案内板があり、さらに200mほど歩くと右に当社が見えます。

●軽羽迦神社について詳しくは →http://kininarugou.blogspot.jp/2017/12/blog-post.html



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