【神社】壺井八幡宮(羽曳野市)


壺井八幡宮

壺井八幡宮(つぼいはちまんぐう)は大阪府羽曳野市壺井にある神社です。石川右岸(東側)の小高い丘の上に鎮座する神社で、八幡太郎と呼ばれた源義家や鎌倉幕府の創始者である源頼朝といった日本史に名を残す人物を輩出した河内源氏の氏神として有名。

河内源氏第2代の頼義が前九年の役から凱旋した後の、康平7年(1064年)5月15日、現在地である河内国香呂峰にあった私邸の東側に社殿を造営し、石清水八幡宮を勧請したのが始りとされます。

主祭神は八幡神として誉田別尊(応神天皇)、仲哀天皇、神功皇后で、玉織姫、武内宿禰を配祀しています。

壺井八幡宮の南南東約500mには河内源氏ゆかりの通法寺跡や源氏三代の墓があり、当社とともに羽曳野や喜志方面から太子、竹内街道を巡るハイキングのコースにも入っています。

●壺井八幡宮について詳しくは →http://kininarugou.blogspot.com/2018/03/blog-post_26.html

●壷井八幡宮 公式サイト →http://tuboihatimanguu.jp/


アクセス

公共交通機関では近鉄南大阪線「上ノ太子」駅下車。南側の南阪奈道路の高架をくぐり、「上ノ太子駅前」交差点を右折。そのまま南阪奈道路の側道を西へ進みます。「羽曳野東IC前」で左に入り家や田畑の間を1kmほど歩くと石段の下に出ますが、曲がりくねっていて脇道の多いコースです(駅から約1.3km)。迷いにくいのは南阪奈道路の側道を突き当りまで進み、左に曲がって葡萄畑の間を通り第一駐車場の方に出るコースです(駅から約1.8km)。
車で行く場合は国道170号線などから南阪奈道路の側道で石川東岸の「羽曳野大橋東詰」交差点を目指します。そこから南(石川上流方向)へ800mほど進むと左手に「壺井 通法寺」や「壺井八幡宮」の看板があるので左折。田畑の中を通り、住宅街の中に入ると若干道が狭くなります。突き当りを左に曲がると鳥居や第二駐車場があります。

2018年3月撮影

壺井八幡宮(羽曳野市)

壺井八幡宮(羽曳野市)

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