【史跡】誉田白鳥埴輪製作遺跡(羽曳野市)
誉田白鳥埴輪製作遺跡
「史跡 誉田白鳥埴輪製作遺跡(こんだはくちょうはにわせいさくいせき)」は大阪府羽曳野市誉田にある古墳時代の遺跡。古墳に欠かせない埴輪を供給する重要な施設(窯など)の跡が発掘されています。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」の内、古市古墳群の中心ともいえる位置にあり、総数11基の埴輪窯と、工房と推定される建物跡が確認されており、現在は小さな公園のように整備され案内板やミニチュアなども設置されています。周辺には、誉田八幡宮や応神天皇天皇陵(誉田御廟山古墳)、日本武尊白鳥陵古墳(軽里大塚古墳)などがあります。
●史跡 誉田白鳥埴輪製作遺跡について詳しくは →https://kininarugou.blogspot.com/2019/05/blog-post.html
アクセス
最寄り駅は近鉄南大阪線・長野線「古市」駅で、国道170号(旧道)に出て右に進み「白鳥北」交差点を左折。駅からは徒歩で400m少々。国道170号(旧道)の「白鳥北」交差点からは北西(外環状線方面)へ約200m行った右側で、羽曳野市役所からは南東に約170m左側。駐車場はなし。
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