【博物館】大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)


近つ飛鳥博物館

大阪府立近つ飛鳥博物館は大阪府南河内郡東山にある博物館です。開館日は1994年(平成6年)3月25日で、河南町の北部に広がる大阪府立近つ飛鳥風土記の丘にあります。
「古代の国際交流と国家の形成過程」をテーマとする博物館で、コンクリート造りの広い階段状の外見と、上部に「黄泉の塔」がそびえる特徴的な建物は、建築家の安藤忠雄氏により「自然を喜び讃える日本人の感性を収めた平成の古墳」として建てられました。

館内の展示(有料)は、近つ飛鳥と国際交流/古代国家の源流/現代科学と文化遺産の3つのゾーンに分けられ、様々なメディアを通じて来館者にわかりやすいものとなるように工夫されています。また、博物館では定期的に特別展や企画展も行われている他、町のイベントなども開催。館内にはカフェや無料の図書・ビデオコーナーなども設置。

●アスカディア・古墳の森 大阪府立近つ飛鳥博物館 について詳しくは →https://kyouhakore.blogspot.com/2019/07/chikatsuasukamuseum.html

●大阪府立近つ飛鳥博物館 公式ホームページ →http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=index

アクセス

近鉄長野線「喜志」駅、または「富田林」駅下車、金剛バスを利用し「近つ飛鳥博物館前」バス停下車。カナちゃんバスでは「大宝3丁目(北13)」バス停下車。バス停前が風土記の丘入口になっていて、ここから博物館までは徒歩約8分。

車では、太子町の府道32号線「上宮学園南」交差点を南に入り案内標識を頼りに約1.8km。近つ飛鳥風土記の丘へ行くには、府道27号線の「一須加」交差点を「大宝」(東)方面へ。そのまま約1.6km坂を上った住宅街の突き当りが風土記の丘の入口です。駐車場はいずれも無料です。

風土記の丘と博物館は車で移動すると5km以上ありますが、中でつながっているので徒歩なら300mほどの移動で行き来できます。

2018年11月撮影

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

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大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

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大阪府立 近つ飛鳥博物館(河南町)

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