【観光スポット】スイセンの丘(千早赤阪村)
スイセンの丘
「スイセンの丘」は、大阪府南河内郡千早赤阪村二河原邊にある季節的な観光スポットです。
楠公誕生地をはじめ、資料館やくすのきホールが隣接する日本一かわいい道の駅「道の駅ちはやあかさか」から南へ200mほど歩くと、小高い丘の上に奉建塔(ほうけんとう)と呼ばれる大きな石積塔が見えます。この奉建塔のたもとに、約5万本のニホンスイセンが咲く「スイセンの丘」が広がっており、毎年1月~2月中旬にかけて見ごろを迎え、一面に白い花を咲かせます。見学無料。休日には出店が出ることも。
また、スイセンの丘の上、奉建塔周辺は春には桜の名所としても知られています。
スイセンの丘から東に400mほど行くと、式内社で楠木正成(大楠公)で有名な楠木氏の氏神、建水分神社があります。
●2018~2019年シーズンのスイセンの丘レポートはこちら →https://kyouhakore.blogspot.com/2019/01/blog-post.html
アクセス
公共交通機関では、近鉄長野線「富田林」駅より金剛バスで「奉建塔前」バス停下車すぐ。車の場合は道の駅ちはやあかさかを利用します。
道の駅ちはやあかさかへは、大阪、富田林方面からは国道309号を奈良(御所)方面へ。道の駅かなんを越え「神山南」交差点を右折し、2kmほど道なりに進むと大きく右にカーブしているので、その先を右折(看板あり)、約200m先を右折すると少し先の左側にあります。
奈良県御所市方面から国道309号を利用する場合は、水越峠を越え大阪方面へ向かい、府道27号線との分岐(府道の方が本線扱いのようなので注意)を左に入り、建水分神社の前を通って300m弱で再び分岐があるので左に。約200m先を右折すると少し先の左側にあります。
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