【神社】黒田神社(藤井寺市)
黒田神社
黒田神社(くろだじんじゃ)は大阪府藤井寺市北條町にある神社です。河内国志紀郡14座のうちの一つとして名前のある式内社で、大和川と石川の合流点から少し下った南岸に鎮座し、静かな住宅街の中にありながらも多くの木々に囲まれ、立派な社殿を持つ神社。
黒田神社の正確な創建年は不明ですが、御由緒によると、初代神武天皇の皇子である神八井耳命(かんやいみみのみこと)の隠し廟所といわれ、第16代仁徳天皇の時代に瑞垣を建立し祭祀されたのが始まりとされています。現在は、御祭神である天御中主大神の他に、天照皇大神、そして武甕槌神、経津主神、天児屋根命、比咩大神の四神(藤原氏の守護神=春日神)も祀られています。また、本殿の周囲には4つの境内末社があります。
黒田神社の正確な創建年は不明ですが、御由緒によると、初代神武天皇の皇子である神八井耳命(かんやいみみのみこと)の隠し廟所といわれ、第16代仁徳天皇の時代に瑞垣を建立し祭祀されたのが始まりとされています。現在は、御祭神である天御中主大神の他に、天照皇大神、そして武甕槌神、経津主神、天児屋根命、比咩大神の四神(藤原氏の守護神=春日神)も祀られています。また、本殿の周囲には4つの境内末社があります。
現在の藤井寺市北条地区、林地区、柏原市の柏原地区(旧柏原村市村新田)の産土神ですが、柏原市今町の塩殿神社に、同市上市の春日神社とともに御分霊を合祀して当社の分社「柏原黒田神社」としました。
●黒田神社について詳しくは →https://kininarugou.blogspot.com/2018/12/blog-post_22.html
アクセス
近鉄南大阪線「土師ノ里」駅前の「土師の里」交差点から国道170号(旧道)を北(大和川方面)へ約750m進み、信号手前の藤井寺北条郵便局のある角を右折します。あとは170mほど進むと神社入口があります。
柏原方面からは、国道170号(旧道)で大和川を渡り、「河内橋南詰」からさらに南へ約300m進むと左手に藤井寺北条郵便局があるのでその角を左折。その先約170mで神社入口です。
柏原方面からは、国道170号(旧道)で大和川を渡り、「河内橋南詰」からさらに南へ約300m進むと左手に藤井寺北条郵便局があるのでその角を左折。その先約170mで神社入口です。
コメント
コメントを投稿