【公園】駒ヶ谷駅西側公園(羽曳野市)

駒ヶ谷駅西側公園

「駒ヶ谷駅西側公園」は、大阪府羽曳野市駒ケ谷にある公園です。公園名からわかる通り、近鉄南大阪線駒ヶ谷駅の西側、すぐ目の前に整備されている公園です。別名「コロコロふれあいパーク」とも呼ばれており、羽曳野市のご当地キャラクターとして有名な「つぶたん」ゆかりの公園でもあります。また、隣にはさらに大規模な公園である「大阪府営石川河川公園駒ヶ谷地区」があります。

駒ヶ谷駅西側公園(コロコロふれあいパーク)は、廃止された都市計画道路の予定地を利用して2012年(平成24年)4月29日に開園したちょっとユニークな公園です。園内には広場や遊具のある通常の公園のエリアの他に、観光農園や育苗施設などがあり農業にも親しめます。また、隣には羽曳野市名産として知られるぶどうの収穫を楽しめるぶどう園も設置されているなど四季の自然や味覚にも触れ合える公園となっています。

公園の広場周辺には当公園名物のぶどうをモチーフにしたコンビネーション遊具をはじめ、イベントも出来るステージ、鮮やかな赤の「KOMAGATANI STA-W PARK」と書かれたオブジェ、つぶたんの顔出しパネル(顔ハメ看板)などもあります。このようにイベント広場やステージもあることから、軽トラ市などがこの公園で開催されていました。


●駒ヶ谷駅西側公園(コロコロふれあいパーク)について詳しくは →https://kyouhakore.blogspot.com/2021/03/blog-post_21.html

●駒ヶ谷駅西側公園 公式ホームページ →http://www.komagatanikankounouen.org/



アクセス

駒ヶ谷駅西側公園は近鉄南大阪線「駒ヶ谷」駅のすぐ西側にありますが、駅の構造上東側から出て南の踏切を渡る必要があります。「駒ヶ谷」駅の踏切から南に約80m進むと右側に駐車場(最初の20分無料)と当公園の入口があります。駐車場の奥から公園に向けて30mほどの通路を進むと目の前に駒ヶ谷駅西側公園イベント広場があります。

南阪奈道路高架下の「羽曳野大橋東詰」交差点からは約650m北の大黒寺の看板のある交差点(石川河川公園駒ヶ谷地区の少し南)を右折し、さらに350mほど進んだ左側に駐車場と公園の入口があります。

当公園周辺には前述の石川河川公園駒ヶ谷地区をはじめ、古墳のミニチュアなどのある公園「であいのみち」がある他、大黒寺や式内社の大祁於賀美神社杜本神社といった神社仏閣、さらにベーカリーの「お野菜天然酵母パン とき」さん(営業日に注意)もあります。


2021年3月撮影

駒ヶ谷駅西側公園(羽曳野市)

駒ヶ谷駅西側公園(羽曳野市)

駒ヶ谷駅西側公園(羽曳野市)

駒ヶ谷駅西側公園(羽曳野市)

2019年6月撮影

駒ヶ谷駅西側公園(羽曳野市)

駒ヶ谷駅西側公園(羽曳野市)

駒ヶ谷駅西側公園(羽曳野市)

駒ヶ谷駅西側公園(羽曳野市)

駒ヶ谷駅西側公園(羽曳野市)



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