【神社】五六七稲荷大明神(富田林市) 


五六七稲荷大明神

五六七稲荷大明神(いむないなりだいみょうじん)は大阪府富田林市本町にある神社です。富田林駅の南側に広がる、大阪府下唯一の重要伝統的建造物郡保存地区に指定され、江戸時代の風情が残る美しい町並みの寺内町(じないまち)と呼ばれるエリアの北西に鎮座しています。

民家と民家の間の路地の奥にある小さな社といった印象。由緒記や説明板も見当たらず、五六七稲荷大明神の創建年は不明。「正一位 五六七大明神」と書かれていることから稲荷神が祀られていると思われますが、正確な祭神も「五六七」と書いて「いむな」と呼ぶ謂れも不明。社殿の手前右側に修験道の開祖、役行者(えんのぎょうじゃ)像と、「創立百年記念碑」と「毛榮組」と彫られた石碑があります。

●五六七稲荷大明神について詳しくは →https://kininarugou.blogspot.com/2018/08/blog-post_29.html

アクセス

近鉄長野線「富田林」駅南口から国道170号(旧道)を渡り、富田林の観光交流施設「きらめきファクトリー」の横の道から南に寺内町方面に向かいます。200mほど進み、左手に地蔵堂のある四ツ辻を右折し、約50m先の右側に五六七大明神があります。
寺内町エリアということで、五六七大明神前の道も細く一方通行となっています。また、専用駐車場もないもので通常の寺内町観光同様、市役所周辺や富田林駅周辺などのコインパーキングを利用するのが良いと思われます。

2018年8月撮影

五六七稲荷大明神(富田林市)

五六七稲荷大明神(富田林市)

五六七稲荷大明神(富田林市)

五六七稲荷大明神(富田林市)

五六七稲荷大明神(富田林市)

五六七稲荷大明神(富田林市)

五六七稲荷大明神(富田林市)



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