【神社】厳嶋神社(松原市)
厳嶋神社
松原市のホームページによると、正確な創建年は不祥ながら一津屋地区の産土神として江戸時代中期には鎮座していたと考えられています。厳嶋神社ということで御祭神は宗像三女神の一柱、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)となっています。市杵島姫命は神仏習合の時代には七福神唯一の女神で財宝の神である弁財天と同一視され、川や池といった水の近くで祀られることが多く、航海・交通安全や金運・財運の向上などの御神徳があるとされます。

発掘調査は行われていないものの、当社が鎮座する小さな山は5~6世紀に築造された前方後円墳とみられ、現在では一津屋古墳と呼ばれています。鳥居の建つ西側が前方部、社殿のある東側が後円部でその長径は約36m。境内の一部には濠が残っているようです。また、南北朝時代には楠木氏の一族である和田氏が砦として守り、一津屋城と呼ばれていたようです。
古墳の墳丘跡と思われる傾斜地は全体的に鬱蒼とした森とになっています。また、境内社として稲荷社の「松下大明神」が祭られています。
●一津屋厳嶋神社について詳しくは →https://kininarugou.blogspot.com/2020/09/hitotsuyaitsukushimashrine.html
アクセス
近鉄南大阪線「恵我ノ荘」駅北口(パティスリーバロンさんの反対側)から府道188号郡戸大堀線を北に進み(途中に府道12号堺大和高田線(ヤマタカ線)が交わる「恵我之荘」交差点あり)、約650m先の交差点を右折。さらに80mほど先を左折すると正面に厳嶋神社があります。
一津屋の厳嶋神社に駐車場は無いようです。
2020年7月撮影

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