【公共施設】藤井寺市立生涯学習センター アイセル シュラ ホール(藤井寺市)
アイセル シュラ ホール
「藤井寺市立生涯学習センター アイセルシュラホール」は、大阪府藤井寺市藤井寺にある考古学・歴史系博物館施設をメインとする生涯学習センター。開館は1994年(平成6年)で、正式名称は前半の「藤井寺市立生涯学習センター」。
「アイセルシュラホール」という愛称の「アイセル」は、Activity(活動)、Information(情報)、Consultation(相談)、Exchange(交流)、Learning(学習)の頭文字で、「シュラ」は、藤井寺市から出土した古墳時代に巨石を運搬したと思われる「修羅」のこと。遠くからでも目立つその特徴的な建物の外観は、船形埴輪と修羅をモチーフに歴史を継承し未来へと出帆する船をイメージしているそうで、2019年(令和元年)に世界文化遺産に登録された古市古墳群のある藤井寺市らしいデザイン。
館内は、津堂城山古墳など市内の古墳から出土した埴輪などの展示や市の古代史を紹介した歴史展示室をはじめ、古代資料室、クラフト室、アトリエ、視聴覚室、喫茶コーナー、図書コーナーのほか、音楽教室やゲートボールなど軽スポーツを行える場もあり。駐車場の南隣には移築された藤の森古墳(円墳)の横穴式石室があります。
「アイセルシュラホール」という愛称の「アイセル」は、Activity(活動)、Information(情報)、Consultation(相談)、Exchange(交流)、Learning(学習)の頭文字で、「シュラ」は、藤井寺市から出土した古墳時代に巨石を運搬したと思われる「修羅」のこと。遠くからでも目立つその特徴的な建物の外観は、船形埴輪と修羅をモチーフに歴史を継承し未来へと出帆する船をイメージしているそうで、2019年(令和元年)に世界文化遺産に登録された古市古墳群のある藤井寺市らしいデザイン。
館内は、津堂城山古墳など市内の古墳から出土した埴輪などの展示や市の古代史を紹介した歴史展示室をはじめ、古代資料室、クラフト室、アトリエ、視聴覚室、喫茶コーナー、図書コーナーのほか、音楽教室やゲートボールなど軽スポーツを行える場もあり。駐車場の南隣には移築された藤の森古墳(円墳)の横穴式石室があります。
●藤井寺市ホームページ 生涯学習センター →https://www.city.fujiidera.lg.jp/shisetsuannaibasu/kyoikubunka/1387002133055.html
アクセス
近鉄南大阪線「藤井寺」駅南口から東に進み、踏切前を右折して藤井寺一番街の商店街を南下。葛井寺、辛國神社前を通過し藤井寺西小学校前の分岐を左に。分岐から300mほど歩くと左手にアイセルシュラホールがあります。なお、ホール前を直進し右(西)に曲がると割塚古墳、仲哀天皇陵があるほか、東に1kmほど行くと応神天皇陵があります。
国道170号(外環状線)「西古室」交差点からは西に入り、道なりに1km少々。
駐車場は駐車台数が少ないので訪問には公共交通機関推奨。
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